jump to navigation

Vimを使ったRuby On Rails開発環境の構築

2007-08-25 12:43 Posted by
nase
in : プログラミング
sunflower.jpg

さて、Vim導入メモを書いてから、早いものでもう一ヶ月経ってしまいました。

ようやく使い方にもそこそこ慣れてきたので、今回はVim導入の一番の目的でもあったRails開発についてまとめてみたいと思います。

記事の続きを読む »

Windowsでプログラミングに最適なフォントを探す

2007-08-15 13:03 Posted by
nase
in : プログラミング
hamster.jpg

Windows(XP)ユーザの私はこれまで何の疑問も持たずにMSゴシックのフォントを使っていましたが、先日こちら↓の記事を読んでプログラミング向けのフォントというものに興味を持ちました。

人によってまちまちですが、見易さや生産性にかなり影響する(と思っている)プログラミング時のフォントについて紹介します。
(ウノウラボ : プログラミングに使いやすいフォントを選ぶ)

特に「ゼロ・オーは斜線で区別がつく」という点は魅力的です。(スラッシュドゼロと言うらしい)

仕事柄エディタに向かっている時間も長いので、これを機会に自分もプログラミングに使いやすそうなフォントを探してみました。

また、私はWindowsのClearTypeがあまり好きではないのですが、今回これの代替となるツールを発見し、環境を劇的に改善することができました。

ここではそれらの情報をシェアしておきます。

記事の続きを読む »

GRDDL 既存技術の組み合わせで実現するセマンティック・ウェブ

2007-08-11 14:45 Posted by
nase
in : ウェブ
www.jpg

もう一ヶ月近く経ってしまいましたが、7月に「Web標準の日々」というカンファレンスに参加してきました。

このイベントに関しては何か色々とネットで騒動もあったようですが、個人的には以前よりサイトやブログ、書籍などを読ませていただいていた方々の講演を直接聞くことができ、大変貴重な体験となりました。

今回はそこで聞いてきた話の中から、Web KANZAKIの神崎さんが発表されていたセマンティック・ウェブ関連の話題である「GRDDL」について紹介したいと思います。

GRDDLは、わざわざコンテンツと別にメタデータを用意しなくても、通常のコンテンツがそのままセマンティック・ウェブの基礎になってくれるという画期的な仕組みです。

しかもこれが、XHTMLの@profile属性とXSLTという既存技術の組み合わせでだけで実現できるという点も見逃せません。

セマンティック・ウェブは、ネット上のリソースに意味構造を持たせ機械的に処理できるようにすることで、情報の検索や閲覧など人間の作業を助けようという次世代ウェブの構想です。

将来的にネットの利便性を大きく進歩させるものと思われますので、是非注目しておきましょう。

記事の続きを読む »

2007年7月に読んだ本

2007-08-02 20:46 Posted by
nase
in : 読書
books.jpg

今月は24冊読みました。

  • △HTTPプロトコル―セキュア&スケーラブルなWeb開発
  • △ソフトウェア開発の名著を読む
  • ×プロセス オブ ウェブデザイン
  • ×時間管理術
  • ×達人プログラマー
  • ×達人プログラマー ソフトウェア開発に
  • ×入門Meadow/Emacs
  • △Meadow/Emacs スーパーチュートリアル
  • △入門xyzzy
  • ○WEB+DB PRESS 総集編 Vol.1~36
  • ×OpenPNEによるSNSサイトの構築
  • ×パターンによるソフトウェア構成管理
  • △セオリー・オブ・スタイルシート
  • △デッドライン―ソフト開発を成功に導く101の法則
  • △Javaで学ぶリファクタリング入門
  • ×変革期のウェブ
  • ○デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術
  • ×認知科学への招待
  • ×認知科学への招待2
  • ×テスト駆動開発入門
  • △影響力の武器―なぜ、人は動かされるのか
  • △神様のパズル
  • ×リファクタリング
  • ○ViIMproved‐Vim完全バイブル

以下、評価が「△」以上のものを簡単にご紹介。

記事の続きを読む »