私は「」の括弧で文字列を囲う必要があるときは、先に「」だけ確定してから中の文字を入力します。
これがキー入力に「,」,<Enter>,<Left>の4ステップが必要であるうえ、「,」と矢印キーは少々押しにくい位置にあり結構面倒です。
なにかよい方法はないかと考え、最終的にsnipmate.vimを使う方法に落ち着きました。
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。
それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より)
私は「」の括弧で文字列を囲う必要があるときは、先に「」だけ確定してから中の文字を入力します。
これがキー入力に「,」,<Enter>,<Left>の4ステップが必要であるうえ、「,」と矢印キーは少々押しにくい位置にあり結構面倒です。
なにかよい方法はないかと考え、最終的にsnipmate.vimを使う方法に落ち着きました。
AutoHotkeyでウィンドウリサイズ他のときにリファレンス検索が欲しくなったのでvimrcへのruby埋め込みで実装してみました。chm形式ヘルプもahkスクリプト経由で検索できます。
対応するhtmlファイルを開いたり、chmから検索しているだけなので、他の用途でも応用が効くかも知れません。
Kaoriya版Vimには標準で英和辞書検索機能が付いていますが、これはあくまで単語の翻訳しかできません。今回はGoogle翻訳APIで文字列の翻訳と言語の判定を行うモジュールを使って文章を丸ごと翻訳できるようにしてみました。
これまでAutoHotkeyはほとんどキー操作周りでしか使っていなかったんですが、メニュー表示もできるようなので常駐ソフトを減らすために試してみました。
ウィンドウタイトルバー右端のボタンあたりで右クリックするとメニューが表示されます。
ウィンドウマネージメント用メニュー