これまでバッファの一覧表示にはtabbar.vimを使っていました。
現在のバッファをリストの中で強調表示できたりして便利なプラグインではあったんですが、ウィンドウを分割して表示していると、たまに表示がくずれてしまうので困っていました。(リストがおかしな位置に表示されたり、なぜか二重に表示されたり)
で、常々この問題を何とかしたいと思っていたところ、昨日見つけたのが以下のプラグイン。
こいつはなんと、ステータスライン上にバッファの一覧を表示してくれます。この発想は無かった!
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。
それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より)
これまでバッファの一覧表示にはtabbar.vimを使っていました。
現在のバッファをリストの中で強調表示できたりして便利なプラグインではあったんですが、ウィンドウを分割して表示していると、たまに表示がくずれてしまうので困っていました。(リストがおかしな位置に表示されたり、なぜか二重に表示されたり)
で、常々この問題を何とかしたいと思っていたところ、昨日見つけたのが以下のプラグイン。
こいつはなんと、ステータスライン上にバッファの一覧を表示してくれます。この発想は無かった!
私自身まだまだzshを使い始めたばかりでよく分かっていない部分もありますが、補完以外の操作まわりについて書いておきます。(補完については1/3で書いています)
少しでもzshの魅力が伝わればよいのですが。
zshを使い始めるにあたって、いちばん違和感を感じたのは実はプロンプトだったりしました。
ここではzshの機能を活かした上で、bashユーザにも違和感のないプロンプトの設定を紹介します。
「究極のシェル」といわれるzshは、Linuxをお使いの方なら一度はその名前を聞いたことがあるはず。
しかし「究極」であるが故に「使いこなすのは大変そう」と感じて手を出せずにいるケースも多いのではないでしょうか。
私はLinuxを触りだしてまだ半年も経たないぺっぽこユーザですが、興味本位でzshを使い始めてみました。
ちょっと使ってみて分かったのは、bashを使っていたときと比べて思っていたほど違和感を感じないということ。
ただ、細かい部分が微妙に便利になっていて、これがなんともいい感じなのです。
「内部グレップ」編ではVim7.xで利用できる内臓grep機能について紹介しました。
だいぶ時間がたってしまいましたが、第二回の今回は外部のgrepツール(GNU grep)を使った、一歩進んだgrep方法についてまとめてみます。
内臓grep機能は手軽に利用できるメリットがある反面、検索が遅かったりMRUを汚染してしまうというやっかいな点がありました。
外部grepを利用すればこのような問題も解決してより快適にgrepが使えるようになります。
(追記2008-01-16:残念ながらWindows版のGNU grepでは、日本語の検索についていくつか問題があるようです。記事末の追記部分を参照のこと。)
どう書く?orgというサイトが面白いです。
出されたお題についてプログラミング言語ごとの実装方法を投稿しあうというサービスなのですが、その裏にある思想が素敵。
運営者の方のブログにはその本来の目的が書かれています。
西尾泰和のブログ @ Cybozu Labs: 「どう書く?org」(ベータ版)を公開しました
どう書くorgは今まで「出されたお題をいかに解くか競い合う、プログラマのためのコロシアム」と名乗っていました。しかし「プログラマのためのコロシアム」なのは手段であって目的ではありません。どう書くorgの目的は「マルチリンガル・クックブック」を自然発生させることなのです。
と、いうことで、実際にどう書く?orgにはタグや評価システムなど、これを支援するための機能が備わっています。(UIが貧弱なのとレスポンスが悪いところだけはちょっと残念ですが)
今回はこの「どう書く?org」に関するちょっとしたRubyのスクリプトを紹介。