
先日「まるごと Ruby! Vol.1」を読んでいて、xmpfilterとうい試行錯誤ツールがあることを知りました。
xmpfilterは、Rubyソースコード中の任意の行末に「# =>」という計算マーク(コメント)を入れておくことで、そこにその行の式の値を埋め込んで表示してくれるフィルターコマンドです。(irbでは一行ずつ表示される結果が、直接コードの行末に表示できるイメージ)
インストールもgemで一発。すぐに使えるうえ、標準でVimとEmacsから使うためのスクリプトまで用意されているスグレモノ。
超絶便利だと思うのですが、そのわりにあまり情報をみかけないので、ここではVimから便利に使うための方法について簡単に紹介します。