AutoHotkeyでウィンドウリサイズ他のときにリファレンス検索が欲しくなったのでvimrcへのruby埋め込みで実装してみました。chm形式ヘルプもahkスクリプト経由で検索できます。
対応するhtmlファイルを開いたり、chmから検索しているだけなので、他の用途でも応用が効くかも知れません。
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。
それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より)
AutoHotkeyでウィンドウリサイズ他のときにリファレンス検索が欲しくなったのでvimrcへのruby埋め込みで実装してみました。chm形式ヘルプもahkスクリプト経由で検索できます。
対応するhtmlファイルを開いたり、chmから検索しているだけなので、他の用途でも応用が効くかも知れません。
Kaoriya版Vimには標準で英和辞書検索機能が付いていますが、これはあくまで単語の翻訳しかできません。今回はGoogle翻訳APIで文字列の翻訳と言語の判定を行うモジュールを使って文章を丸ごと翻訳できるようにしてみました。
これまでAutoHotkeyはほとんどキー操作周りでしか使っていなかったんですが、メニュー表示もできるようなので常駐ソフトを減らすために試してみました。
ウィンドウタイトルバー右端のボタンあたりで右クリックするとメニューが表示されます。
ウィンドウマネージメント用メニュー
WiiのコントローラがBlueToothを介してPCと接続できることは結構有名な話ですが、これはBalance Boardも同様です。
PCで体重管理をしたいと考えた場合、USB接続対応の体重計を探してみると現在のところ2万円以上の高機能なモデルしか見あたりません。
Wii Balance Boardならば最近発売されたWiiFit Plusがソフト込みで9000円くらいで買えます。(ボードのみの販売はありません)
しかもうちには先日の万華鏡を作る際に購入したWebCamもあるので、同時に写真を撮りためることもできそうです。
というわけで早速WiiFit Plusを購入し、Processingで体重計を作ってみました。
VimでProcessingを書く環境が整ったので、早速思いつきでひとつ作ってみました。
WebCamからの動画インプットをリアルタイムで万華鏡風に表示します。
Processingの機能のおかげで3Dっぽい視点移動も実現できました。
WebCamをお持ちの方はローカルに保存してお試しください。WebCamが無い場合はアプレットで動作する静的画像版も用意してあります。