先日ELECOMから発売された外付けタッチパッドのTK-TCT005BKがよさげなデザインだったので、衝動買いしてみました。
これ、ちょうどKinesisの中央スペース(上下とも)にぴったり収まるサイズです。定価4200円ですがAmazonや楽天ではそれよりだいぶ安くなってます。
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。
それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より)
先日ELECOMから発売された外付けタッチパッドのTK-TCT005BKがよさげなデザインだったので、衝動買いしてみました。
これ、ちょうどKinesisの中央スペース(上下とも)にぴったり収まるサイズです。定価4200円ですがAmazonや楽天ではそれよりだいぶ安くなってます。
これまでLinux環境が必要になる作業にはローカルのVMwareServerを使っていたんですが、ゲストOSを起動したままPCを休止状態にすると不安定になるので、思い切って常時稼動できそうなサーバマシンを調達しました。
「エルゴノミックキーボード Kinesis購入記」と「「Kinesis+フットスイッチ」で作る究極のテキスト入力環境 1/2」からの続き。
実際の設定内容について紹介してゆきます。
私はKinesisとフットスイッチの設定にAutoHotKeyというフリーのツールを使っています。
AutoHotKeyについては以前、Vimの起動/アクティブ/非アクティブ化をホットキーで操作可能にする用途で一度紹介しました。
独自のフォーマットでスクリプトを書くので最初はとっつきにくいのですが、大変便利なツールなので是非活用してみてください。
先日購入したKinesisについて、ここ一週間ほど使ってみての情報をまとめておきます。
まだまだミスタイプが多くて慣れない部分もあるのですが、手をほとんど動かすことなくほぼ全てのキーがタイプできるというのは快適です。
慣れてくると、マウスに手を伸ばすのが本当に面倒になってきます。
また、同時に購入したフットスイッチも便利です。
Savant Elite Foot Switchは、USB接続のフットスイッチに任意のキーを割り当てることができます。(マクロやマウスボタンも割り当て可能)
私はこのフットスイッチとAutoHotKeyを組み合わせて使っているのですが、これについても本文内で紹介したいと思います。
先日書いた「キーボードのこだわり 「Majestouch Mini」編」の記事は、タイトルに「編」とある通り、続きがあります。
先の記事を書いているとき、実は私の手元には既に新しいキーボードが届いていました。
「Majestouch Mini編」は新しいキーボードに乗り換えるに当たり、これまで使っていたキーボードの利点を忘れてしまわないために書いたようなものです。(実際この記事まではMajestouch Miniで書きました)
そういうわけで、ここからは新しいキーボードについて紹介してゆきます。
私が今回新しく購入したキーボードは、米Kinesis社の「Advantage USB Contoured Keyboard」です。(Kinesis社の代表的な製品なので単にKinesisと呼ぶことも多い)
平らにキーが並んだ一般的なキーボードと違い、手の形に合わせて立体的にキーが並んでいるのが特徴のエルゴノミックキーボードです。
国内では取り扱っているところがほとんど無いので、海外から直接購入しました。
今回の記事では、実際にキーボードの話をする前にKinesis購入までの流れについて書いておきます。
私は現在、FILCOのMajestouch Miniというメカニカルキーボードを使っています。
このキーボードはテンキー付きのコンパクトキーボードというなんとも微妙な位置づけなのですが、数値入力にテンキーを使うことの多い私にとってはまさに理想的なキーボードです。
省スペースなのでマウスも近いですし、デスクの領域が有効に使えます。
また、内部のスイッチにはドイツCherry社の茶軸が使われており、微妙かつ絶妙なクリック感でスムーズにタイピングすることができます。(ただしキーストロークが深いので慣れるまでは違和感があるかもしれません)
今回はキーボードに関する情報をまとめてみます。