これまでバッファの一覧表示にはtabbar.vimを使っていました。
現在のバッファをリストの中で強調表示できたりして便利なプラグインではあったんですが、ウィンドウを分割して表示していると、たまに表示がくずれてしまうので困っていました。(リストがおかしな位置に表示されたり、なぜか二重に表示されたり)
で、常々この問題を何とかしたいと思っていたところ、昨日見つけたのが以下のプラグイン。
こいつはなんと、ステータスライン上にバッファの一覧を表示してくれます。この発想は無かった!
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。
それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より)
これまでバッファの一覧表示にはtabbar.vimを使っていました。
現在のバッファをリストの中で強調表示できたりして便利なプラグインではあったんですが、ウィンドウを分割して表示していると、たまに表示がくずれてしまうので困っていました。(リストがおかしな位置に表示されたり、なぜか二重に表示されたり)
で、常々この問題を何とかしたいと思っていたところ、昨日見つけたのが以下のプラグイン。
こいつはなんと、ステータスライン上にバッファの一覧を表示してくれます。この発想は無かった!
「内部グレップ」編ではVim7.xで利用できる内臓grep機能について紹介しました。
だいぶ時間がたってしまいましたが、第二回の今回は外部のgrepツール(GNU grep)を使った、一歩進んだgrep方法についてまとめてみます。
内臓grep機能は手軽に利用できるメリットがある反面、検索が遅かったりMRUを汚染してしまうというやっかいな点がありました。
外部grepを利用すればこのような問題も解決してより快適にgrepが使えるようになります。
(追記2008-01-16:残念ながらWindows版のGNU grepでは、日本語の検索についていくつか問題があるようです。記事末の追記部分を参照のこと。)
どう書く?orgというサイトが面白いです。
出されたお題についてプログラミング言語ごとの実装方法を投稿しあうというサービスなのですが、その裏にある思想が素敵。
運営者の方のブログにはその本来の目的が書かれています。
西尾泰和のブログ @ Cybozu Labs: 「どう書く?org」(ベータ版)を公開しました
どう書くorgは今まで「出されたお題をいかに解くか競い合う、プログラマのためのコロシアム」と名乗っていました。しかし「プログラマのためのコロシアム」なのは手段であって目的ではありません。どう書くorgの目的は「マルチリンガル・クックブック」を自然発生させることなのです。
と、いうことで、実際にどう書く?orgにはタグや評価システムなど、これを支援するための機能が備わっています。(UIが貧弱なのとレスポンスが悪いところだけはちょっと残念ですが)
今回はこの「どう書く?org」に関するちょっとしたRubyのスクリプトを紹介。
以下の記事で、Shift-Kでカーソル位置の単語をキーワードに:help(もしくは指定したプログラム)が実行できる事を知りました。
これはなかなか便利かもです。
で、Rubyのリファレンス検索も同じようにShift-Kで引ければよいなと思ったので、ちょこっと設定を加えておきました。(上記の機能は使っていません)
連休中にScreenの使い方を調べていました。
Screenは操作が基本的に2ストロークになっているようで、個人的にはこれがちょっと使いづらい。
せめてCtrl+矢印キーでウィンドウを切り替えたいなーと思ってい調べていたところ、そのものずばりな設定方法が見つけられました。
ひょっとしたらその筋では常識なのかも知れませんが、一応載せておきます。
一昨日記事にしたばかりのautocomplpop.vimが、1.3へバージョンアップしてすごいことになってます。
オプションの変更もいくつかあるようなんですが、注目すべきは以下の二点。
- Supported Ruby-omni-completion by default.
- Supported filename completion by default.
Rubyオムニ補完対応 キタ━━━゚(∀)゚━━━!!