Vimの挿入モードで入力中、補完候補を自動的にポップアップ表示してくれるプラグインです。
これは便利っ!
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。
それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より)
Vimの挿入モードで入力中、補完候補を自動的にポップアップ表示してくれるプラグインです。
これは便利っ!
VimでGrepが使えるのは分かっちゃいるものの、どうもまだ以前からの使い慣れたツール(私の場合はJGREP2)を使ってしまっていたので、ここらで一度VimのGrepについてまとめておきます。
せっかくの便利な機能ですから、やっぱり使いこなしておきたいですね。
以下、まずはVimの標準機能を活用するための解説から。
最近はRailsからちょっと離れ、素のRubyでいくつかライブラリの使い方なんぞを調べています。
Rubyのスクリプトを書くのに以前はRDEを使っていたんですが、せっかくなのでこれもVimに移行してみました。
とはいえデバッグ周りの便利なGUIは一切無いので、あくまでちょっとしたスクリプトを書く程度の使い方になります。
うっかり間違った内容で上書きしたり、何らかの理由でファイル内容が消えてしまった場合など、テキストファイルを以前の状態に戻したくなるということは結構あります。
Vimには標準で一世代のバックアップ機能が付いていますが、残念ながら2回以上前の保存状態には戻すことができません。
今回は、Vimで自動的に連番バックアップを作成する方法を紹介します。
この方法では任意の数だけ(最大9999まで)連番のバックアップを自動的に作成してくれるようになります。
前の記事で書いたとおり、先日からVimの設定ファイルをSubversionで管理するようになりました。
実は私、Subversionは元より、バージョン管理システムを使うのはこれが初めてです。(これまでバックアップといえば当然のようにフォルダを丸ごとコピーしていました)
Subversionは初めはとっつきにくかったのですが、TortoiseSVNを使っているうちにだんだんと分かってきたような気がします。
そんなわけで、今回はさらにTortoiseSVNから一歩前進するため、VimとSubversionの連携についてまとめてみます。
相変わらずVimのカスタマイズに熱中しています。
手を加えるほどに、できることがどんどん増えていくのが楽しいところ。(ようやく基本機能も全様が見えてきた)
さて先日、このVimの設定ファイルを自宅と会社で共有したいと思い、オンラインのSVNリポジトリサービスを探してみました。
せっかくなので調べた結果を書いておきます。