先日ELECOMから発売された外付けタッチパッドのTK-TCT005BKがよさげなデザインだったので、衝動買いしてみました。
これ、ちょうどKinesisの中央スペース(上下とも)にぴったり収まるサイズです。定価4200円ですがAmazonや楽天ではそれよりだいぶ安くなってます。
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。
それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より)
先日ELECOMから発売された外付けタッチパッドのTK-TCT005BKがよさげなデザインだったので、衝動買いしてみました。
これ、ちょうどKinesisの中央スペース(上下とも)にぴったり収まるサイズです。定価4200円ですがAmazonや楽天ではそれよりだいぶ安くなってます。
Windowsのリモートデスクトップ(mstsc.exe)ウィンドウでは、全画面表示/ウィンドウ表示をトグルさせるために「Ctrl+Alt+Break」というショートカットキーが用意されています。
しかし、Breakキーを押すためにFnキーとの組み合わせが必要なキーボードを使っている場合など、かなり押しづらく不便です。
AutoHotkeyを使えば、VirtualPCなどと同じように右Alt+Enterで全画面/ウィンドウ表示をトグルさせることが可能になります。
Kaoriya版Vimではインサートモードから抜けるタイミングでIMEが自動的にOFFになってくれるので、ノーマルモードではスムーズにカーソル移動などの操作ができます。
しかし、うっかりノーマルモードで「半角/全角」キーを押してしまうと、この限りではありません。
カーソル移動するつもりが全角で入力文字が表示され、イラッとさせられることがたまにけっこうあります。
今回、AutoHotkeyと僅かな設定でこのイライラを解消することができたので紹介します。
VimでProcessingを書く環境が整ったので、早速思いつきでひとつ作ってみました。
WebCamからの動画インプットをリアルタイムで万華鏡風に表示します。
Processingの機能のおかげで3Dっぽい視点移動も実現できました。
WebCamをお持ちの方はローカルに保存してお試しください。WebCamが無い場合はアプレットで動作する静的画像版も用意してあります。
アートなプログラミング言語「Processing」をVimでコーディング・実行するための方法について紹介します。(Processingについては次の記事が大変参考になります→芸術の秋にProcessingでスケッチプログラミングを始めてみよう(1/3) - @IT)
Processingの実行環境は専用のIDEと一体になっており、残念ながらコマンドラインなどから直接.pdeファイルを実行する手段は用意されていません。
そこで、ここではVimからAutoHotkeyスクリプト経由でProcessingIDEの制御を実現します。
先日のあふの記事は、主に現在DYNAファイラーを使っている人を対象に書いたので、元々二画面ファイラーに馴染みの無い人にはメリットが伝わりづらかったかも知れません。
二画面ファイラーを使用することの目的は、要はファイルにまつわる操作をキーボードで快適に行おうということです。
具体的にはファイルのコピー/移動から圧縮/解凍、外部ツールの起動、既存ウィンドウへのドラッグ&ドロップなどが全てキーボードで行えるようになります。
キーカスタマイズ次第でVimキーバインドによる操作(jkでカーソル移動など)も可能になりますので、キーボード派には大変お勧めなツールなのです。
さて、今回はAutoHotkeyを使ってショートカットキーであふの最大化/最小化をトグルさせる方法を紹介します。