3月は27冊読みました。
- △ひと目でわかるMicrosoft Office Access 2003
- ○Joel on Software
- △ハッカーと画家
- ○人に好かれる話し方
- ×ディフェンシブ・ウェブデザイン
- ×情報のさばき方
- △未来をつくる図書館
- ×ソフトウェア企業の競争戦略
- ×未来をつくった人々
- △できるAccess 2003 & 2002
- △人月の神話
- △頭の悪い人々
- ×数に強くなる
- △アフィリエイトの神様が教える儲けの鉄則
- △small planet
- ×スローなユビキタスライフ
- ×逆風野郎!ダイソン成功物語
- △実践 Web Standards Design
- ×ソフトウェアのテスト技法
- ○進化しすぎた脳
- ×要求開発と要求管理
- ×Rubyプログラミング基礎講座
- ×実践プロジェクトマネジメント
- ×パーソナルブランディング
- △社内ブログ革命
- ×Ruby onRails 入門
- ○オブジェクト指向スクリプト言語Ruby
時間がなかった割には、我ながらよく読みました。(たぶん自己記録更新)
△ひと目でわかるMicrosoft Office Access 2003
よくある説明本。お仕事用。
開発者視点のプロジェクトマネジメント術。仕様書、テスト、ソース管理とか。大変参考になる。
ハッカーと画家は似ている?ハッカーのもつ考え方に関する記述が多い。
「しゃべれる」だけではない、空気の作り方やこころの状態まで意識すること。コミュニケーションにまつわる沢山のヒントが得られる。
図書館は知のインフラであるという考え方。アメリカと日本の対比。
「一目でわかる~」よりも詳しい。お仕事用。
「スケジュールの遅延が発覚した場合、自然な対応として要員を追加することがある。火に油を注ぐがごとく、この対応は事態を悪化、それもかなりひどくする。」
いろいろなタイプの「頭の悪い人」を反面教師として紹介。「人生に目標を持ったとき、人は生まれ変わる。」「目標を持たない人は、生きているのかいないのか分からない”ゾンビ”のようなもの。」
携帯サイトの広告が儲かるらしい。
風景をミニチュアみたいに撮った写真集。違った目で世界が見える。
「フロートしたボックスのマージンは、隣接するボックスのマージンと相殺されない。通常フローのボックスのマージンは相殺される。」
「いま人間のしていることは自然淘汰の原理に反している。」「その代わり人間は何をやっているかというと、自分自身の”体”ではなくて”環境”を進化させている。」
「社内ブログが他の情報システムツールと全く異なるのは、”使っていて楽しい”ということ。」「メモ書き程度のアイデアでも、あとから読み返すと宝の山になっている。」
盛りだくさんで読み切れず。いつかしっかり読み返したい。
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